
これで基本設定は完了。 ネ ッ ト ワークはイ ン ターネ ッ ト 経由の脅威から保護されます。 設
定のオプシ ョ ンについての詳細は、 オン ラ イ ンヘルプ も し く は CD-ROM に収録 されている
説明書を参照し て く だ さい。
コンフィギュレーションの完了
7
• 再起動するには、 System > Maintenance >
ShutDown の順に選び、 Reboot を選択します。
• リセットするには、 System > Maintenance >
Shutdown の順に選び、Reset to factory default
(工場出荷時設定に戻る)を選択します。
FortiGate-3000 の再設定
ネットワーク設定の変更を誤り、FortiGate-3000 に接続できない場合は、再
起動して接続するか、いったん工場出荷時設定に戻してから設定し直してく
ださい。
CLI:
execute reboot
CLI:
execute factoryreset
コントロールボタ
ンと LCD を使用す
る
・ [ メインメニュー ] などメニュー項目を選択する、IP アドレス入力時に右に移動する、または変更を確認する操作には Enter キー
を使用します。
・ [ メインメニュー ] 内を上下に移動する、または IP アドレスの数字を変更する操作には矢印キーを使用します。
・[メインメニュー]に戻る、またはIP 入力時に左に移動する操作には Esc キーを使用します。
注意 : LCD が「 FortiGate 」と表示したら、 [ メ インメニュー ]が出るまで Esc キーを押し続けて く だ さい。
NAT/Route mode
Use the control buttons and LCD to:
NAT/ ルー ト モー ド
コントロールボタンと LCD を使用して次の操作を実行します。
• 内部、外部、ポート 3(DMZ) インタフェースの IP アドレスと Netmask を設定する。
• 外部イ ン タ フ ェ ースのデフ ォル ト ゲー ト ウ ェ イ を設定する。
トランスペアレントモード
コ ン ト ロールボタ ン と LCD を使用し て次の操作を実行し ます。
・ 動作モード を NAT/ ルート モードから ト ランスペアレン ト モードに変更する。
・管理用IP アドレスと Netmaskを設定する。
・デフォルトゲートウェイを設定する。
注意 : IP ア ド レスを入力する際、 LCD デ ィ ス プ レ イは IP ア ド レ ス各部について常に 3 桁の数字を表示し ます。 た と えば、 IP ア ド レ スが 192.168.100.1 の場合、 LCD デ ィ スプ レ イ には 192.168.100.001 と表示 さ
れます。
NAT/ ルートモード
1. FortiGate-3000 内部インタフェースを設定します。
config system interface
edit internal
set mode static
set ip <intf_ip> <netmask_ip>
end
2. 同様に、外部インタフェースなど各インタフェースを設定します。
config system interface
edit external
...
3. プライマリ/セカンダリ DNS サーバの IP アドレスを設定します。
config system dns
set primary <dns-server_ip>
set secondary <dns-server_ip>
end
4. デフォルトゲートウェイを設定します
config router static
edit 1
set gateway <gateway_ip>
end
トランスペアレントモード
1. NAT/ ルートモードからトランスペアレントモードに変更します。
config system global
set opmode transparent
end
2. しばらく待ち、プロンプトが表示された時点で再度ログインします。
3. 管理用 IP アドレスを設定します。
config system manageip
set ip <mng_ip> <netmask>
end
DNS サーバ IP アドレスを設定します。
config system dns
set primary <dns-server_ip>
set secondary <dns-server_ip>
end
4. デフォルトルートを設定します。
config router static
edit 1
set gateway <gateway_ip>
end
コマンドラインインター
フェースを使用する
1.
シリアルケーブルを使用して FortiGate Console ポートを管理用コンピュータのシリアルポートに接続します。
2. 管理用コンピュータ上でターミナル エミュレーション用プログラム(HyperTerminal) を起動し、次のように設定し
ます。ボーレート (bps):9600、 データビット: 8、 パリティ : なし、ストップビット : 1、 フロー制御: なし
3. Login: のプロンプトが表示されたら、admin と入力し、 Enter を 2 回押します ( パスワード不要 )
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